万葉集から、山部赤人の有名な和歌を書かせていただきました。
現代語訳は、若の浦に潮が満ちてくると、干潟が無くなるので、葦の生えている岸辺に向かって鶴が鳴きながら渡っていく。となります。
若の浦(和歌の浦)ということで、おそらくほとんどの方がご存知であろうこの歌を短冊に綺麗めにしてみました。
和歌の爽やかなリズムに乗せながら、その情景を思い浮かべて、しなやかに書かせていただいたつもりです。
若の浦に潮満ち来れば潟を無み芦辺をさして鶴鳴きわたる
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サイズ | 80 × 16 × 2 cm |
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アーティスト: 書家 市川 雄大
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